61年、カラー、シネスコ、舛田利雄監督、姫田真佐久撮影。
ここのデータにはないけど原作・脚本は「拳銃無頼帖シリーズ」の2作目や千恵蔵のギャングものを手掛けた松浦健郎。
バディもののアクションコメ…
舛田利雄監督の師匠井上梅次張りのミュージカル仕立てアクション映画の意欲作。赤城圭一郎が事故死してダイヤモンドラインが崩れたのを機に、急遽主役級に抜擢された宍戸錠と二谷英明の凸凹コンビ二作目。松浦健郎…
>>続きを読む黒澤監督の用心棒と同じ頃か…
宍戸錠さんは用心棒を観てショックを受けたとの事。
二谷さんがダンプガイとは知らなかった。若さは感じない。年取ってから何かの上司や責任者が似合う顔。
ジョーとダンプが…
『ろくでなし稼業』に続くシリーズ2作目ということだが、意外な良作。
”悪人専用の保険屋”という設定が珍しくて面白い。
金子信雄と二本柳寛の抗争をチャラけて掻き回すろくでなしコンビ。
もっとシリーズ化…
1961年 カラー 78分。まずタイトルバックが洒落ている。平塚組の用心棒に嫌気が差したジョー 賭場で保険の調査員藤木と会って意気投合? 2人で熱海に乗り込み権藤組が運営するキャバレーを巡る権藤VS…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます