ドラえもんは猫型ロボット

unknown アンノウンのドラえもんは猫型ロボットのレビュー・感想・評価

unknown アンノウン(2006年製作の映画)
3.0
おっ😳
どんでん返しって、そういうことか。
これは読めなかったな🤔

シチュエーションスリラー映画🎬
とても評価に困る作品💦

〈あらすじ〉
閉ざされた廃工場で目覚めた5人の男達。彼らには記憶がなかった。彼らはいったい、なぜここにいるのか、人狼ゲームが始まるというお話。

閉ざされた廃工場🏭
保管してあった科学薬品💊の影響で、一時的に記憶を失ってしまった5人の男達👨。

室内に置かれた新聞記事📰によると、
大企業🏬の社長と重役が誘拐されて、犯人が身代金💰を要求しているという。

そして、かかってくる見知らぬ男からの電話📞
「上手くいった。日没🌇までにそっちに行く」
誘拐犯のボス⚫からだった。

どうやら5人の男達のうち、
3人は誘拐犯😈で2人は被害者🤕らしいのだが、互いに身分を証明するもの💳を持っていないため、誰が敵で誰が味方か分からない❓。
互いに疑心暗鬼のまま、誘拐犯のボスが帰ってくるまでに記憶を取り戻そうとするが……、というお話。

面白そうな設定なのに、
終盤までは全く面白くなかった😑

時折挿入される、
登場人物たちの記憶🖼のフラッシュバックくらいしか、
それぞれの身分を証明する材料がないし、そのフラッシュバックも映像が暗くて一瞬なので、観ている側からすると、何が起きているか分からない🙄❓

登場人物たちも、延々と、
「俺は被害者だ😤」
「いや、俺が被害者だ🥺お前は犯人だ」
を繰り返すばかりで、単調。

85分しかない映画🎬なのに、
久しぶりに寝落ち😴💤しそうになった。

この面白そうな設定、
この短い尺で、
「これだけ冗長で、これだけつまらなく撮れるのが逆にスゴイな🙄」
と妙な感心をした所での終盤戦。

❗😳😳❗

いや、はっきり言って後出しジャンケン✊✌🖐だよ、これは。
だって、そんな伏線なかったし……。
でも、確かに最後のオチは驚いた😳⁉️

正直、最後の展開以外は面白くないので、オススメしずらいし、
ひっくり返せばなんでもいいのか……❓と思わないでもないが、
予想外の場所に着地する作品🎞が好きな人なら楽しめるかもしれない。
※ただし、鑑賞👀はあくまで自己責任でお願い致します🙇

作品の評価をどこでするか❓で、
観る人によってはスコアが大幅変わる困った作品🎞だと、個人的には感じた。

登場人物たちの魅力や先の読めない話の面白さに重きを置くと地雷🤯な作品だが、とにかく最後の最後でびっくりさせてもらいたい❗と思う人ならそこそこ楽しめると思う。

私はちょうど真ん中のスコア【3】でお願い致します🙏