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007/リビング・デイライツのtettoのレビュー・感想・評価

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)
3.6
ボンド役がティモシー・ダルトンに代わり一新。今までよりもシリアスで男臭い雰囲気で出だしは中々。中盤ダレるけどラストのアクションも良い。

ボンドガールが美人な上に身持ちが固く、ボンドも易々と手を出さないのも👍。

欠点と言えばティモシー・ダルトンの顔が濃くてややチャーミングさに欠けるのと笑い所があまり無いことかな(ロジャー・ムーア版ほど多くなくてもいいけど・・・)。

オープニングのガンバレル・シークエンスの銃の撃ち方は今までで一番かっこいい。
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