このレビューはネタバレを含みます
あぁ、そりゃあ踊りたくもなるわな。
愛情の裏にある後ろめたさ。真実を知った後の犯してしまった殺人。そして意外な息子の機転。
そんな感情を総合したら、もうあのタコ踊りしかないw
息子を擁護して母親が奔…
誰を信用していいかわからないまま、衝撃の展開をガツガツぶつけられ、何度もハッとさせられる。
母親の愛、色んな取り方ができる終盤の展開に、いい意味での気持ち悪さが詰まってました。
そしてあのダンス。…
冒頭からヘンリー塚本さんを思わせる謎のダンスでスタートする。
あの奇妙な光景こそ、この映画が放つ“歪み”の象徴でしょう。
息子を異常なまでに溺愛する母。
知的障害者ということを考えれば致し方ないと…
まぁなんと救いのない…
よくできたサスペンスだった。
被害者少女の鼻血や、息子の脳の障害なんかのピースが綺麗にはまり込んで、真実をあいまいにしてしまった。
しかし、母だけははっきりと認識できる形で…