アフリカ某国の中華料理屋で働いていた男が殺人ウィルス“エボラ”を香港へ持ち込んだことにより街が大惨劇の渦へ巻き込まれていく、細菌パニック映画。
ちょいとタイムリーすぎるのでレビューするか迷いましたが(←確信犯)紹介を(^^;
タイトルとあらすじからパンデミック映画を想像しますが、厳密にジャンル分類すると「キチ○イ映画」です( ;∀;)
一応、感染ものですがエログロ変態外道のR18映画(^^)
製作国の中国でも外道扱いされ(笑)葬られつつあります(゜ロ゜)
救いはレンタル屋にないので、間違って借りることがないということ。
監督、主演が「八仙飯店之人肉…」のペアなので、こちらもどんな映画か想像がつくかと(;o;)
かなりコアな好事家さん向け…
ジョン・ウー、ジョニー・トー映画の渋いアンソニーウォンファンが観たらキチ○イひきつけものです。
ストーリーは香港で殺人事件を起こしたアンソニーが
アフリカに逃げて料理店で働く。
そして、料理店主人夫婦たちをレ○プ惨殺し、また香港に戻ってくる。
しかし、彼はエボラに感染していた( ;∀;)
恐ろしいのは、エボラへの感染方法。
アンソニーが肉の買い付けでサバンナの村を訪れたとき、村ではエボラが大流行していた(゜ロ゜)
彼は帰り道に行き倒れの現地人女性を発見!
思ったより「きょにう」だったため、アンソニーは現地人をまさかのレ○プ(;o;)
そこで感染…変態すぎて何も言えない
だが、アンソニーは1000万人1人という免疫保持者だったため、発症せず。
彼はエボラ感染した店長夫妻たちを殺害し、ハンバーガーにして、客たちに食わせパンデミック!!( ;∀;)
香港でも、警察から逃げながら道行く人々に血をかけて次々感染させるという…まさに外道(TT)
八仙…よりエグさとスプラッター度は減りましたが、変態度とエロ度はアップ(*^^*)
頭がおかしいスタッフたちが作った珍作(^^;
この映画を観ると、心底、中国国内にだけはエボラを持ち込んではならないことがわかります(ToT)
がんばれ!!WHO