昔レンタルで見た覚えがあるのだが配信があったのでみてみました。森田芳光監督の商業映第一作、若い落語家の青春群像劇なんだけど最後の一人歩きながら落語を喋るところが、よかったのだけどナント記憶違いで落語…
>>続きを読む時代の空気感を巧みに捉えていて、クズだけど嫌いになれない登場人物たちが愛おしかった。
話の展開は無いようなもので、大人のモラトリアムを感じさせられた。
女子高生と大人が平気で付き合える時代があったの…
何回目かわからないぐらい見てる。
あんまり集中してなかったけど、志ん魚と今の自分が同じ年齢だったことには色々と思う所があった。
かれこれ3回ぐらい見てる
【国立映画アーカ…
森田芳光の劇場映画でビュー作。落語界を題材にしている。出演者の台詞の呼吸、速さなど、演技指導の細かさは既に顕著に表れている。そして「ときめきに死す」「家族ゲーム」「それから」など名作を連打する名匠と…
>>続きを読む80年代の社会の能天気なまでの明るさと活力が画面から鮮やかに伝わってきて、思わず「うわ〜、なんだかいいなあ」となった。今は過疎化が叫ばれている団地も当時はあんなに元気だったんだ。
志ん魚の飾らない…
森田芳光作品初体験にして、してやられる。
なんなんだこの映画は。まるで学生映画のように、青臭さ、拙さ、不器用さが全開ではないか。たまに完全に置いてかれた、いや、わけわからんところもあれば、ギチっと…