わたがし

遊星からの物体Xのわたがしのネタバレレビュー・内容・結末

遊星からの物体X(1982年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

※クリーチャーデザインだけで1点分くらいつけてます。

清く正しく(?)ボディ・スナッチャーものという感じ。
ストーリーは王道そのもの。今でこそ珍しくないから落ち着いてみれるものの、当時だったら(もしくは慣れてない人は)割と普通にドキドキできるんじゃないかと思う。

除細動器押し付けからのお腹ベコォ!!そのまま腕ごとバクッ!!!!のシーンが大好きです。
アナログなクリーチャーもの好きな人には刺さると思います。

ただ表現はグロめ。グチョグチョヌルヌルだし、人もバンバン死ぬし、傷口がドーン!と映されるので、(この辺も時代を感じる)苦手な人は注意。

何も調べずにただ「SF」だと思って観たので、ガッツリSFホラーでびっくりしました。ホラー好きだから得したけど。
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