たーぼー

遊星からの物体Xのたーぼーのレビュー・感想・評価

遊星からの物体X(1982年製作の映画)
5.0
これリアルで映画館で鑑賞
この時は気持悪~とでTVでゴールデン洋画劇場でoaそうしたら凄い面白い(*≧艸≦)
カーペンターは原作ジョン・w・キャンベルの影が行くのファンで
ハワードホォークスのファンでもある
そして初めての影が行くの実写版遊星よりの物体Xを鑑賞
そして自分が映画監督になったら再映画化したいそして原作通りに撮りたいと思いながらこのチャンスをひたすら待つ
その間に名作ハロウィン、ニューヨーク1997、ザ・フォッグ、ハロウィンⅡ
を撮りそして念願叶って
原作通りの不定形地球外生命体(ハワード・ホークスの方はまずそれを再現出来る程のSFXがまだ発達してません。だからフランケンシュタインの怪物の様な物体Xにそして植物の様な機能を持った地球外生命体で土に手を突っ込むと仲間を増やせる)
そして予算の関係でアラスカに舞台置いてます

でもこちらは最初の部分は南極で撮影
それ以外は北極とアラスカの境界で撮影

尚ノリスモンスターに腕を食い千切られるコッパーは両腕が欠損している俳優を使って表現
そして今でも論議を呼ぶラスト
撮影のディーン・カンディが一応目に注目と言っているが
まぁこれは改めて観た人が判断するしか無い
俺としては謎が謎を呼ぶ方が色々想像出来て面白いと思う
インタビューでカーペンターがディーン・カンディが自分で光を当てたとその答えは自分しか知らない
そして教える訳にはいかないと答えたようで。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン確かに
ただ墓に入る前に答えを出して欲しいね〜あの世にまで持って行かないでくれ〜(笑)