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遊星からの物体Xのnodoubtのレビュー・感想・評価

遊星からの物体X(1982年製作の映画)
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※記録用です。

舞台は1982年、アメリカの南極観測基地に1頭の犬が逃げ込んできたことから恐怖は始まる。
犬の正体は10万年前に地球に飛来したエイリアンで、ヤツは触れた相手を体内に取り込むと“同化”し、その相手になりすますことができるのだ。
やがてエイリアンは隊員たちとも同化を始める。
そして、その事実を知った隊員たちは疑心暗鬼に陥り、互いを信じられなくなっていく…。

1951年の古典SFホラー『遊星よりの物体X』の傑作リメイク。
若き日のカート・ラッセル、ワイルドですねぇ。
てか舞台設定が舞台設定だけに、出てくるのは全員男(と犬とエイリアン)、とにかく男臭い。
作品自体は前半ほとんどホラー的なシーンは出てきませんが何か“雰囲気”のある作品です。

まあ目玉は後半の生首ドローン触手がピュルピュル足がニョキッ…ガサガサガサ……ですが。
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