◆あらすじ◆
ブルックリンの黒人街では、今日も黒人たちが各々、日々を陽気に暮らしていた。その街でピザ屋を営むイタリア系アメリカ人のサル一家のもとで、宅配を担当するムーキーは仕事をさぼってばかりだった…
人種差別による鬱憤がどんどん溜まっていき最後にはする方もされる方もお互い爆発する話
めちゃめちゃポップに映すからそんなに嫌な気持ちにならないのがいい
ただ、そもそも他人種に対して違和感や敵対心を感じ…
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愛と憎しみと平和
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「ブレットトレイン」のメイキングでブラピの靴がすぐ汚れるのはここからっていってた。
スパイク・リー監督のアメリカにおける人種差別を題材にした作品。のっけからバンバン飛び…
このレビューはネタバレを含みます
鑑賞してしばらくになりますが書いてなかったので。
まさか黒人の監督がこういう視点で描く映画があるんだとびっくりしました。
被差別側の被害者意識が人種間の対立を大きくしてるのではっていう感じだよね。…
ひとつ歯車が狂うと元に戻すのはもう難しい。もともとは何が悪かったのか、誰が悪かったのか、何から始まったことなのか、誰から始まったことなのか、何もかもわからなくなる。負の連鎖。
黒人だの白人だの、人…
このレビューはネタバレを含みます
文字通りのブラック・コメディ。
人種差別の愚かさがよく分かったが、この描写では黒人が酷く野蛮に思えてしまう。サルのレストランで白人の写真しか飾られていないといちゃもんをつけて店をボイコット&大音量…
GOTTA DO THE RIGHT THING.
いつか誰かが清算しなくちゃいけないこの問題。でも誰がどうやって、、?
スパイクリーのハイセンスな映画の色合い、音、セリフ、あとどうしても考えさせ…
すげえ映画を作るもんだ。
人種差別とは言っても今のニュースとかになる論争にも通ずることだし、それがいつのまにか人種問題に繋がってこんな感じなっちまうんよなー。問題はもっと根本的なのところにあるんよ。…
ブルックリンを舞台に、ラストまで別段何も起こらない日常を冗長平板に描いた凡作。
今なら全くウケないこと請け合い。
評価を押し上げているのはヒップホップずきのような気もするが…。
“ずき”でも楽し…
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