地獄の黙示録の作品情報・感想・評価・動画配信

地獄の黙示録1979年製作の映画)

Apocalypse Now

上映日:1980年02月23日

製作国・地域:

上映時間:153分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争の狂気を描いた名作
  • 登場人物たちの狂気に引き込まれる
  • 物語が進むにつれて不気味さが増す
  • 圧倒的な映像の破壊力が特筆される
  • ワーグナーの音楽と合わさって、あまりに有名な作品
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『地獄の黙示録』に投稿された感想・評価

すげえ映画。

原作があるというのを知って軽く調べたけど、宮崎駿の原作の使い方みたいな感じだった。
話のベースとして使っているだけで、そこにベトナム戦争など様々な要素を組み合わせて作られている映画だ…

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mumu
5.0
大人になってからもう一度観てみたけど、かなり引き込まれる。しかし最後の方の主人公の行動は理解に苦しむ。
このレビューはネタバレを含みます

・始まりから「格」がある映画で質感作りが上手すぎる。物語を映像として出力するのひっくりかえるくらい上手い…「ポエトリー」ってこういうことを言うのか。
・主役の人の声が低く響く感じで良い だからナレー…

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朝のナパームを堪能したら各自解散

中後半は本当にこれを監督がしたかったのかと疑問になる部分がある
ベトナムの沼をそのまま堪能できるようなジトっとした作品
純粋
3.0
このレビューはネタバレを含みます
手放しで面白いとは言えない。マーロンブランド登場シーンでやむを得ない事情があるようだが、映像的に光と影の演出が過剰に感じる。サーフィンしている辺りは面白い。
このレビューはネタバレを含みます

ベトナム戦争下、ウィラード大尉(マーティン・シーン)がベトナムに寝返った元アメリカ軍のカーツ大佐(マーロン・ブランド)の暗殺指令を受ける。カーツ大佐に想いを馳せながら、ボートでベトナム奥地へと入って…

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演出に誇張はあるものの、アメリカ中心の英雄神話に回収されることはないコッポラ風リアリズム
yun
4.0
このレビューはネタバレを含みます

地獄って地上にあるものだ。
ベトナムの湿地帯、独特でエキゾチックな雰囲気が不穏な空気感をより感じさせられる。

主人公は、別に正義感が強いわけではない。ただ、もはや失うものは失って何か仕事をしていた…

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先に『ようこそ映画音響の世界へ』を観ていたので、効果音の作り方だけぼんやり知っていた(戦車・ヘリコプター・銃・爆弾…と音源ごとにエンジニアを分けて音に統一性を持たせたとかなんとか)。
ベトナム戦争を…

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syc9b
4.7

This is the way the fucking world ends! Look at this fucking shit we're in, man! Not with a bang, b…

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