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前半だけでも観る価値あり
「前半と後半で大きく評価が異なる」との前評判を聞いていたけどなるほど…
正直カーツ大佐登場以降の展開は分からない…でも、そこまでは本当に100点満点と言ってもい…
敵地の深部で王国を築いた裏切り者カーツ大佐の暗殺指令を受けたウィラード大尉を主人公とした戦争映画。惹き込まれる導入から数人の仲間を引き連れて戦禍の中進むその様子は一種ロードムービーのようにも見えます…
>>続きを読む・「領土と戦争」の企画として観たが、正直他の作品と比べて温いという印象を持った
・確かにフランス人などのベトナム戦争の原因と加害について書かれているが、他のそれらを知らしめる要素が物語的に見えてしま…
戦争と人生に絶望した男、カーツ大佐がカンボジアの奥地で殺されるのを待っていたという話。自殺ではなく、誰かに殺されるということにこだわっていたのだろう。
しかし主人公が意外に結構、肝が据わってたっての…
難しいというか複雑だった。
カーツは死を望んでいて、それをウィラードに託したのかな。
前任者ころしたばかりの人物に王国の衆が視線を注ぐけど、本人は人集りの中を通りすぎて消えてく→王になるつもりない…
カーツを見つけるため、三途川を渡る地獄巡り。カーツの身に起こったであろうことを追体験する。地獄の終着点では、現世からは程遠い精神世界が現れる。
この徐々に現実から離れていってしまうクレッシェンド加減…
私が手にとったDVDだけかもしれんけど、字幕が明朝体だった
「ようこそ映画音響の世界へ」だったかにこの作品のヘリの音?が引用されてたこと覚えてたから、ちょっと音量大きめで観た。映画館で観たらもっと凄…
あまりにも不条理に人が死にすぎていて終始😩こんな顔していた。
実際、戦争する上で人を殺すときの大義名分なんか無くて、ただただ「うわー!!」となって乱射しちゃうんだろうな。
「地獄の恐怖と友にならな…