悲情城市に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『悲情城市』に投稿された感想・評価

marie

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記録に残すのを忘れていた。
なんとも言えない複雑でせつない気持ちになったのを覚えてる…悲しい台湾の歴史。
家族の姿。
つら/

「生きて祖国を離れ、
 死して祖国に帰る。
 死も生も天の命、
 思うところなし。」

本日の巣ごもり鑑賞。
1945年・第二次世界大戦の終結と1949年・中華民国の直接統治開始までの間の、基隆の林一家の盛衰を中心に、歴史に翻弄される台湾社会を描く。

1987年7月の台湾の戒厳令解除…

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XBruce

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2.5
『東京物語』と同じく、最も納得いかないフッテージの表現方法である。
primorye

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3.7
まるで、そこで覗いているよう。

先行きなんて、いつの時代も見えなかったじゃないか。淡々と進んでいく時代の悲劇が、生活に映る湿った空気で、より一層惨劇になる。
あ

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5.0

普通の監督なら家族写真にナレーションで終わらせてしまいそうなところ、食卓にぽつんと取り残された父親で終わらすところに衝撃を受けました。

食卓、居間、廊下、病院の玄関、街の広場
そして、日常、228…

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台湾の深い悲しみの歴史

1945年8月15日から始まり、1949年、国民政府が台湾に移ったところで物語が終わる。この数年間だけでどれだけの深い悲しみと愛が生まれていたのか、それを一歩引いた目線から…

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湯ぬ

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4.3
台湾の歴史も知れてよかった。
お父さんだと思っていた人が長男だったということを人物相関図を見て初めて知った。
一族の栄枯盛衰。ゴッドファーザーを見てるような壮大さ。

世界史勉強してて良かった。
Balena

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4.7
英語字幕にて

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