宮崎あおいの透明感。
それだけでもう満足、、、
宮崎あおい好きすぎて補正かかってると思うけど、こんなに繊細で、奥深い感情を表現できる女優は他にいない気がする。
人の感情には、階層があって、
悲しいけど笑う、嬉しいけど泣く、そんな相反する感情が複雑に絡み合ってる生き物だと思う。
映画やドラマの多くは、一貫した感情表現、嬉しかったら笑うし、悲しかったら泣くし、
切なかったら切なそうな表情をする。
それが｢分かりやすい演技｣なんだと思う。
だけど、リアルはそうじゃない。1つの感情だけじゃなくて、色んな感情が入り交じってる。言葉にできない、心の何層も奥の感情は、その人が纏う僅かな雰囲気に醸し出される。
宮崎あおいは、それができる女優だと思う。だからこそ、こんなに繊細で儚くて静かな演技ができるんだと思う。
初めてのキス。宮崎あおいが可愛すぎた、、、
言葉はないけど、あの空気感はとても淡い、、、
後半も悪くはなかったけど、あまりに違いすぎて別の作品レベルかな、、、
流石に刺されるのはやりすぎかなって思った、、、、
永作博美の雰囲気は思った以上に宮崎あおいに似てたけど、やっぱり宮崎あおいが好きだ、
人がいつ死ぬかなんて、誰にも分からないよね、、、
