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血の唇のピッコロのレビュー・感想・評価

血の唇(1970年製作の映画)
3.5
ダーク・シャドウ

墓場に200年も封じ込められていたバンパイアが復活し、呪われた恋を成就せんと若い女を襲う怪奇作品…。
昔、恋した女性にそっくりな美女マギーと出会い…。

バンパイアさん、若い美女ばかり血を吸ってたけども…。
そりゃそうだよね…。おじさんの血なんて吸いたくないよね…。🤣
なので、わたくしに血を吸われてもイイよ!って方、募集中!
ただし、若くて美女な方だけですよ…。って、ココには居ないかな?🤣

原題は、ダーク・シャドウ!
そう!ティム・バートン監督がリメイクしたヤツですね~。
バートン版は、コメディ色が強かったけども、こちらは古典的なバンパイア映画になってて…。
美女のバンパイアとかも出てきます…。
と言うか、この映画、美女しか出てきません。🤣
ごめんなさい。おばちゃんも居たわ。🤣
主人公は、おじさんバンパイアなのでエロじじいにしか見えなくて…。なので、美女のバンパイアの妖しさと言うかフェロモンが凄い…。
自分も吸い寄せられそうになり、危うく血を吸われるとこだったわぁ~。

バンパイアは、鏡に映らないって言うお約束もあったり、十字架が苦手だったり、退治する方法は、大きな杭を打つこと!
ただ、あんな大きな杭を体に打たれたら、パンパイアじゃなくても死ぬと思うの…。🤣
んで、バンパイアさんは、夜しか行動できないので、人間になれる薬を手に入れ、日中でも行動できるようになる…。
これには無惨様もビックリだよ…。
バンパイアさんに、ある変化が起きて、妖怪みたいになるんだけども…。
当時の特殊メイク結構凄くて驚いた…。
ホントに妖怪じじいに変身するんだもん…。
※ジャケ写に写ってるので探してみてください。🤣

ラストもビッグイベントがあったりして、なかなか面白かったでございますよ~。
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