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RIKI-OH/力王のizuのレビュー・感想・評価

RIKI-OH/力王(1991年製作の映画)
4.5
全てのグロゴアに容赦無し!!
1発のパンチで内臓を吹き飛ばせ!衝撃のマッスル・ハードバイオレンス・スプラッターアクション!!!

主人公である力王は、恋人を殺したヤクザをぬっ殺し殺人の罪で刑務所へ収監される。しかしそこは、囚人達がみな悪魔のような所長に支配されている暴力と無法の地獄だった!
正義一貫の力王は、師匠から教わった気孔術とカンフーを駆使し怪物としか思えないパワー!で悪の野郎共をオラァ!とぶち殺していく!!

こちら約一ヶ月くらい前にもう円盤は届いてたんですが、楽しみすぎて逆にずっと取っておいたマッスル・ハードバイオレンス!
元は日本の漫画「力王」で、これは香港で実写化された作品。

いやもう、衝撃じゃなくて笑撃。ツッコミどころとか気にしたら負けww
ストーリーはあるようなないようなって感じなんだけど、一発のパンチで吹き飛ぶ内臓!貫け正義!!

アクションは個人的にそこまでではあったけど、痛いグロも人体破壊もゴアも血しぶきも全部揃えたハッピーセット!
パンチで敵の腹に風穴を開けそこから内臓がドボドボ!手刀で頭半分がバーイ!目玉もコロコロ。
顎下にパンチをかましそのまま口の中まで貫通!!他にもカンナで顔をバッサリいったり自ら切腹しびろ~んした大腸で首を絞めようとしたり...
力王の一発のパンチが強すぎてとにかく楽しい!!
あとここの刑務所みんな生命力高すぎでしょww

意外と攻撃を受け止めたりとかなく普通に食らってるシーンが多かったけども、殺る時は殺る!
敵でも死にかけたらなんとか助けようとする力王だけど、そもそもヤクザぬち殺して収監されてるってのは触れちゃダメなんですかね...w

四天王それぞれも個性強めで印象に残る。個人的にはウォンチュンが好きだけどターザンも良い!!
とにかく脳死で楽しむ笑撃のマッスル・ハードバイオレンスでした。
終盤なんか人肉ミンチで血しぶきブシャーだよ!!楽しすぎるよ!!!
でもそれと同じくらい好きなのが、口の中にカミソリを入れガムテで塞ぎビンタオラァ!です。

視聴 2023年1月18日
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