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波光きらめく果て
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『波光きらめく果て』に投稿された感想・評価

魔性の女・松坂慶子、よくいえば恋多き女だがあきらかに精神に問題があるのではと思わずにはいられない。かまって精神の自殺未遂からはじまるが、地元で謹慎のはずがさっそく従姉妹(大竹しのぶ)の夫の渡瀬恒彦とイイ関係になる。最初は罪悪感を漂わせていたが、しのぶの妻マウントにより嫉妬モードのスイッチオン。しのぶもしのぶで夜中に瞳孔ばっちり開けてアワビの殻剥いたりホームに身投げの体当たり。2人ともどうかしている。グロテスクな巨大魚を三國が捌くシーンもなんともいえず悪趣味。殊勝ぶったり奔放だったりどっちつかずの隙だらけなモンスター松坂慶子を見守る会。なんだかんだでもちろん嫌いなわけがない。ギリギリまで渡瀬恒彦を惑わせて夜明けにひとりで日の出をみにいくのがまたモヤモヤを増長させるラストシーン。すっきりしないへんな映画。ひとを愛せない女のさすらい。濡れ場はきっちり撮られている。床の間がホテルへ、電車のホームがさざなみへ、などの特殊な演出、効果的なのかいまひとつ微妙。
花椒

花椒の感想・評価

3.8
宮尾登美子と戦後女性作家の世界@神保町シアター

夫の部下と不倫して離婚、結局不倫相手とも別れて自殺を図るも一命を取り留め、母親に連れられて都会を離れ、伯父の住む壱岐で更生を図ろうとするも…

よく言えば恋愛体質、悪く言えば下半身の緩い女性を松坂慶子が

個人的にはこういう役の松坂慶子にハズレなし😆

リアルタイムだと私の中で松坂慶子はエロいおばさん(中坊の時に愛の水中花)なんだが、時代や世代を取っ払って見るとこの美貌と妖艶さに魅了されますわ。そりゃあ年下だろうが、普通なら歯止めの効く間柄でも軽く一線飛び越えますって🤣

ただ松坂慶子は良かったが、松坂慶子演ずるヒロインはあの設定でいいのか?という素朴な疑問

男女7人夏物語と同じ年みたいだが、この作品内で大竹しのぶと奥田瑛二の絡みはありませんので
峰岸徹の撮影時期は禁じられたマリコの頃かしら?
あ

あの感想・評価

4.0
シャネルのマトラッセと黒真珠のイヤリングつけるの夢過ぎる!
スケスケネグリジェ着て睡眠薬バカ食いから始まるの最高〜だがマジで懲りてなさ過ぎて救いようがない。どうしようもない主人公に対してフラストレーションか溜まるが、日の出を見れると晴れやかな気持ちになれるのは『緑の光線』と一緒(あっちは日の入りだが)
妻不在の夫婦の寝室で浮気〜っていうお決まりもしっかりやっちゃうその下世話さが良い。
黄色のセットアップで田舎の町を闊歩しようとする&崖でもヒールの女が釣りデートの時はちゃんとスニーカー履いてくる、デート服はTPOを押さえるべし、、、なるほど

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