後から思い返してジワジワいろんな思いが出てくる映画でした。
もう少しお父さんの苦悩の内容知りたかったな。
アフターサンもそうだけど自分のことも照らし合わせてもう少し詳しく知りたくなるような気がしまし…
このレビューはネタバレを含みます
神秘的なもの
「さあ もう寝なさい」
夜になると暗くなる だから早く寝る🌗
そして
ニワトリ🐓の鳴き声と共に
だんだん自然光がさして
暗闇に慣れた目に 質素な部屋が
形をあらわしていく………
とてもよかった
光の使い方すごくないか
夜明けの寝室の窓から入る光の変遷
吹き消す蝋燭 フライヤーを燃やす炎
父親といえど一番近い他人のようなものか
そんな中のミラグロスの存在の安心感
撮られ…
◼️シュブリエルの振り子◼️
切ない物語でした…
児童・思春期女子の敏感な内面が表現されていました〜
内戦の影響もあってか、過去に囚われている父親。
その父親は、水脈や鉱脈を…
31年前に見て以来、再見する機会がないまま、ずっと好きな映画として挙げていた一本です。ずっと私の心にあり続ける存在になっていました。何も起こらない静かな展開、すごく鮮烈な印象を与える風景画のよう…
1983年製作。原作アデライダ・ガルシア・モラレス。脚色監督ビクトル・エリセ。
南部、という意味だそうだ。主人公/エストレリャが父親の故郷である南部に旅立つシーンで映画は終わる。だから南部での物語…
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