◼️シュブリエルの振り子◼️
切ない物語でした…
児童・思春期女子の敏感な内面が表現されていました〜
内戦の影響もあってか、過去に囚われている父親。
その父親は、水脈や鉱脈を…
「エル・スール」とは主人公の父親の生まれ故郷の地名だとか。
主人公の少女には、ダウンジング亡くしモノを探し出す特技がある医者の父親がいた。父親は村人からも尊敬されており、少女も父親を尊敬していた。…
このレビューはネタバレを含みます
ビクトルエリセ2本目。
前作同様観たことあるかと思っていたが多分初めて。
モノローグ映画は好きではないのだけど今作はとても心地良かった。前作が難解だった自分にはこのくらい分かりやすいのがちょうど良か…
・全体の構造
本作は父親の存在が大きなファクターになっており、幼い頃のエストレーリア、分別がついた頃のエストレーリアが、その折々に父と交わしたことばや一緒にいた光景などを、後年のエストレーリアが大人…
ハッキリいって傑作でしよう!
これ、当初の予定ではスペイン北部の前半と南部の後半を合わせ三時間の映画だったが、資金難で半分の一時間半になった。よって、タイトルのEl surは、南という意味だが本作…
ビクトル・エリセ監督が、同作から10年を経た1983年に発表した長編監督第2作。
「ミツバチのささやき」はそんなに面白く思わなかったのですが、最新作の「瞳をとじて」が面白かったので、今作も鑑賞した…
よわよわ親父😅
モノローグのおかげでミツバチよりわかりやすく助かる。
えっここで終わんのw あのおばちゃんとかどうすんのw
ってめちゃ気になったので原作本を読んだ。監督の当時の奥さんが作者!(去年…
この後どうなるんだろう、といつも続きが気になる&余韻の残る終わり方をするエリセ監督の作品。かなりドストライクなストーリーだった。もちろんcinematography も素晴らしかったけど
最近、父…
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