たかすぎ

世界侵略:ロサンゼルス決戦のたかすぎのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

侵略許すまじ‼️
どんな苦境でも「退却NO😤」
それが、人類だ‼️

交戦始まる前に退役しちゃったけど、突如世界が不穏な事態になりやむを得ず再復帰して最前線で地球外生命体を駆逐する二等軍曹が主人公
乏しい情報で未知の敵と戦う事になった兵士達

知能系侵略者が最期まで厄介だったわ
対人の紛争と大差無いリアルさ🔥

各地の大都市の海域狙って襲撃してくるし嫌だなぁ、こんなの本当に起きたら🤢逃げると隠れるしか選択肢の無い庶民てつくづく生物として弱者だなと痛感させられる

24時間前の平穏が序盤からすぐ恋しくなる状況🔥
翌朝いきなりぶっつけ本番の実戦で、しかも相手は地球のものじゃないという敵のデータ皆無で恐怖と不安だらけ🤢
無防備な市民は群れて避難する事しか出来ない

敵地になってしまった地区の警察署に救助を待ってる市民が取り残されてる❗️
行きたくなくても行かなきゃ行けない、行ったら無事に戻ってこれるか判らない大変な任務

敵のエイリアンも高度な武器と戦略駆使してくるから余計怖い
向こうも同じ事考えてるんだろな

煙と犬を利用した屋上からの急襲でまんまと孤立してしまう小隊😨

メタル系?金属ぽい敵だなぁ🤔
遠目だと人型だから視界悪いと味方と見間違えやすいよね

やっぱりミシェル・ロドリゲスはこういう最前線の似合う女なのよ😆女神が素敵✨👍️

敵にも航空機があり、完全に本気で侵略するつもりで来てた
一分一秒の選択が命取りになるこの世界

ベテランと新米が指揮官としての苦悩を共用、理解して連帯感が生まれる

時間までに全員空爆域を脱出しないといけない🚌
危険な高速道路💦
こんな銃撃飛び交う中を民間人引き連れて無事にたどり着ける気がしないって素人でも判るのにそれでも任務は遂行しなければならない
最前線の「大丈夫」「絶対」は兵士達の最強のおまじない

瀕死の敵を捕虜にして制限時間内での一か八かの急所探しはスリルあった❗️結構掻き分けた内部にあるよね
最初の捕虜にはなりたくないなぁと強く思ったわ🤢

無線を探知されているのに真っ先に気付いたのはやっぱ長年の経験あるベテラン
それを逆手にとった罠で撃退した時の歓喜たるや😆🎵

しかし敵もまた新兵器持ち込んできたりしてまた不利な展開に
どんどん弾切れるし死傷者増えるばかり

若き少尉の最期の決断と犠牲は心が痛むけれど
でも、これが最前線のリアル
誰かの勇気と覚悟の上に勝機が見えてくる😢

退役予定だった
お役御免の筈な自分が生き残り皆を先導する

束の間の安全な空間
指揮官も民間人も、誰しもが直感を信じて動いた
あの礼儀知らずの水泥棒達を殲滅せよ‼️

直感を信じてやれる事をやるのみ
だけれど、救えなかった護れなかった命の数が増える度に己の心にも傷が増える
父親を亡くした少年の心をケアする2曹の姿を見ても、兄を死なせた事をまだ許せない隊員もいる

「君の兄は優秀だった」
戦い続ける事こそが彼等の供養なんだ
判り合えた事でより強くなるチームワークがいい😢仲間と話し合う事の大切さ

敵の中枢を潰す‼️🔥
ミシェルの「引き殺してやって❗️」😆

敵は尚も増強、ロスは火の海と化した
ここで着陸したら死ぬかもしれない
降り立った彼等の揺るがぬ信念に泣いたね😢
この辺に司令部がある臭い‼️だから、潰す‼️‼️
今度はこっちから急襲返し
暗闇での銃撃戦💥
爆破ァァァァーーーー‼️こんにゃろー‼️水返せーーーークソが‼️‼️ってなってた、夜中にwww😆
寝る前にこんな血の気沸き立つようなバトル観ちゃいけませんw完全に目が冴えるヤツ

司令部爆破のために総員全力での死闘攻防戦が激アツい‼️
もっと巨大なヤツおったーーーーー😱😱😱😱
レーザー死守戦
敵がようやく撤退を始めたけど許さないぞSon of a bitch ‼️💢😠💢
最後の一発をミシェルがぶち込んでヒットした瞬間の士気、最ッ高😆😆😆✨
人類側に一気に好機が向いてくるラストは些か順調過ぎて拍子抜けするかも知れないけど、でもやっぱ圧勝は観てて気分良いね☺️

何処のエイリアンだか知らないが二度と侵略してくるなよ❗️☹️👊感で一杯になるバトル満載で、愛国心とか地球愛とか人類愛みたいな部分もくすぐられたり
たかすぎ

たかすぎ