逃げるし恥だし役立たず

世界侵略:ロサンゼルス決戦の逃げるし恥だし役立たずのレビュー・感想・評価

2.0
ナンツ曹長(アーロン・エッカート)率いる海兵隊が宇宙人の侵略に対して死闘を繰り広げる物語。映画と言うよりドラマ作品である。
作戦はただ前進するのみ、登場人物に感情移入できない事、圧倒的に勝る宇宙人が地上戦をする意味、たった7人の部隊の勝利などツッコミどころは満載。物語の無理な設定や人間関係他の希薄な描写など深く考えなければ、最初から最後まで銃撃戦で楽しめる。内容が無く単純構成の映画のため難しい顔せずに楽しんんでいただきたい。