なつ

担え銃/チャップリンの兵隊さんのなつのレビュー・感想・評価

4.0
戦争を喜劇にした史上初の映画で、確かチャップリン作品で1番売れた作品
第一次世界大戦の兵士たちに楽しみを与え、座ることができない負傷兵のために天井に映し出されることも多かったらしい
チャップリンは生涯反戦主義者だったけど、「兵役逃れ」「愛国心がない」とのバッシングを受けて『公債』と合わせて作った戦争もの
1人だけ郵便物が来なくて人の手紙を盗み見る…喜劇の中にペーソスを交えるのがうますぎるんよ!
木に変装してプルプル震えてるチャップリンおもろすぎやろ
なつ

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