名画座で独裁者と同時上映してくれました。
チャップリンの短編および無声映画って、体全体を使った「これが喜劇!」って空気満載で凄く面白い。
こんなに幸せな気分になれる映画って他にある?って思えるほど。…
戦争を笑い飛ばした映画と言われたら、何を思いつくだろうか。ブラックコメディの「M★A★S★H」、ミュージカル仕立ての「素晴らしき戦争」。それらは様々な手法で戦争を笑いのオブラートに包む。でもそこには…
>>続きを読むチャップリンにとっての大きなターニングポイント的作品てとこらしいですね。
この時代で戦争を題材にコメディやるのはなかなか波紋呼びそうやね。
にしても今となっては面白みがないか。むしろそれは今の当たり…
このレビューはネタバレを含みます
記録
チャップリンレビュー(2/3)
こんなにマヌケで楽しく、緊張感がない戦争映画はいまだかつて観たことがなかった。しかし、それでいて社会的でもあり、素晴らしい作品。
現代の笑いはチャップリンがも…
未だ戦争映画の大傑作として自分の中では不動の地位を占めている。最前線の物語なのにとにかく人が死なない。投げた手榴弾やチーズが敵陣の将校にまで届いてしまう空間(もしくはチャップリンの肩力)の異常さ。
…
なんとなく食わず嫌いしてたチャップリンの映画、これが初鑑賞。時間短めなのとアマプラで観られる中で一番古そうという理由で観てみました。
思っていたよりもコメディ色が強めで現代で例えるならドリフのコント…