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映画 犬夜叉 天下覇道の剣のkakukoのレビュー・感想・評価

映画 犬夜叉 天下覇道の剣(2003年製作の映画)
3.6
犬夜叉と殺生丸様が協力して倒せる敵とか難易度高すぎ。
想いを寄せていた女性が妖怪の子供出産中で、妖怪の父親が迎えに来るとかタケマルに感情移入してしまうわ、切なすぎる、やったことは問題だけども、気持ちはわかるぞ。
叢雲牙が触手出して右腕に寄生するところキモキモでした。
犬夜叉の親父の鉄砕牙と天生牙の使い慣れてる感良かったな。
大塚明夫様の「風の傷」聞けて良かった、かっこよかった。
一人当たり200人倒さないといけなくなった時邪険様めっちゃ震えててウケる。
大量の敵すぎてみんな満身創痍、へろへろになってるの良いな。
お母さんのお墓あるだけマシかもしれんけど結構しょぼい感じで切ないな。
赤ちゃん犬夜叉のかわいさ。
幼少期犬夜叉が蹴鞠入れてもらえなくて、投げられた鞠追いかけてたらお母さんに抱きしめられてお母さんが泣くのつらい。
犬夜叉と殺生丸様が邪魔だ邪魔だって足引っ張りながら敵と戦ってんのウケる。
守るべきものって言葉に触発されて殺生丸様の脳内にリンの姿と邪険の姿が現れてはいるが「守るべきものなどない」って技放つのツンデレが過ぎる。
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