とらねこ

扉の陰の秘密のとらねこのレビュー・感想・評価

扉の陰の秘密(1948年製作の映画)
4.0
フリッツ・ラングのゴシック風サスペンス。
まるでレベッカmeetsフロイト派精神分析。
建築家が殺人現場を再現した部屋をコレクションをしていたり、謎解きの肝となるのが幼少期のトラウマ。
サスペンスを盛り上げるミスリードにまんまと引っかかる。
好き!
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