ワイルド7のけい.のレビュー・感想・評価

最近、ハズレ作ばかり引いております。ぐぬぬ。
ハズレというと聞こえが悪いけどおもしろくないものはおもしろくないのです。記号にすればバツ印ってことです。

さて、瑛太君主演のこの映画。
もはや、瑛太にワイルドを求めたのがそもそもの間違い。
椎名桔平が頑張って作ってる空気感がなんか瑛太独特のあれと混ざってない。もうね、不協和音です。

脚本自体もチープ。
ワイルドだぜーって言ってたどこかの誰かみたいなワイルドな脚本でした。