昔昔の映画ノートより~記録用
2004.05/17 2回目鑑賞?
グレゴリーペックの悪役が甘すぎる。
タイトルではジョセフコットンに次ぎ3番目 のペック。
ジェニファー·ジョーンズは野性味たっぷり…
色んな意味で忘れられない西部劇になった
伝説としてストーリーが展開していく感じも綺麗に纏まったなという印象
鉄道の建設という時代背景がしっかりある中、西部開拓の終わりを感じさせる。
ジェシーは古典…
『風と共に去りぬ』の西部劇版をつくろうというのがこの映画らしい。言われてみればそう思えなくもない。
親が死に知り合いの夫人に引き取られた主人公のインディアン混血の女、夫は災いを呼ぶなどとして毛嫌い…
このレビューはネタバレを含みます
見応えがあるのはやはりラストの白昼の決闘シーン。白昼の決闘はいつやんねんって思いながら見ていたら本当に白昼に決闘した。しかも思ってたんと違う。男と女で決闘する。愛し合っているのに砂漠でガチの殺し合い…
>>続きを読む最高にウザいグレゴリー・ペックが観たい方におすすめです
この作品にあれだけの馬と人を投入したのも凄いですし、ラストの2人の愛と憎悪の応酬は見応えがあります
この時代の愛憎劇にはバタフライ・マックイ…