アマプラありがとう。
早過ぎたLGBTシネマ。エド・ウッド補正が入っているかもだが、自分なりにはまともに観れた。
ジョニーデップの「エド・ウッド」を先に観ていたので尚更理解しやすかったかも。
真面目…
1953年。エド・ウッドが監督脚本主演を務めた、「服装倒錯者」の男性の物語。女装をして逮捕された男が自殺したことに悩んだ刑事が精神科医の元へ赴き、グレンという男性のエピソードを聞くことがメインとな…
>>続きを読む"服装倒錯者"について語られる作品。時代が時代なだけに、当時としてはセンセーショナルな話題だったのかもね。
今では、わりと理解されやすくはなっていると願いたいけど。どうなんだろか…。
どっちの自分…
女装を理由に何度も逮捕された男が自殺をした。
それを苦にした刑事はある精神科医に服装倒錯者についてのアドバイスを貰いに行くと、グレンという同じく服装倒錯者であり異性愛者で婚約者もいる男の話を聞くこと…
「もし創造者が空を飛ぶようにするなら、生まれつき羽を与えたであろう」
しかし、人は飛行機を作ったではないか。人は生まれたままではない!そういうエド・ウッドの情熱が炸裂してて、最低監督と言うにはなか…
「後ろ指をさされる」を文字通りに表現したのを初めて観た。意味不明で予測不可能な演出の数々が却って斬新で面白すぎる。脳内完結ワールドの極地。
同じシュールでもリンチは計算ずくだがウッドは天然。こんな…
映画として面白いかと言われると面白くはないけど、50年代にこんなものを作れるのがすごい、凄すぎる!でもやはりこの時代では過去最低の映画と謳われたそうです。トロントならではの再上映作品だなーと思いまし…
>>続きを読むエドウッドなのに結構まとも…と思いきや途中で挿入される無意味な下着女性のシーンは死霊の盆踊りを彷彿させるし、脚本は安定の出来だった。
無意味に牛が走ってくるシーン、町内会のチラシでWordのPOP体…