アマプラありがとう。
早過ぎたLGBTシネマ。エド・ウッド補正が入っているかもだが、自分なりにはまともに観れた。
ジョニーデップの「エド・ウッド」を先に観ていたので尚更理解しやすかったかも。
真面目…
女装を理由に何度も逮捕された男が自殺をした。
それを苦にした刑事はある精神科医に服装倒錯者についてのアドバイスを貰いに行くと、グレンという同じく服装倒錯者であり異性愛者で婚約者もいる男の話を聞くこと…
50年代初めにこのテーマで映画を撮ったという、その一点だけでも評価に値するはず。
さすがに色々な声があっただろうに、それでも作品を公開したあたりに監督の強い意志と情熱を感じた。
性自認と女装癖は違う…
旧い作品をみると現代のものと比較すると物足りなく感じてしまうことがある。
そりゃそうだ。
だってその旧い作品を観てからもっと激しく、もっとリアルに、もっと残酷にって作っていくんだから。
そう、クソ…
史上最悪の映画監督と言われる、エド・ウッド監督の作品。
(ティム・バートンの「エド・ウッド」も併せて観るのがお勧め)
テーマは、性同一性障害や両性具有、異性装など、当時には斬新な内容だったのではな…
このレビューはネタバレを含みます
グレンとグレンダ、アランとアンのケースに明確な違いがあることをちゃんと表現してるのがいいと思った、時代的にも
途中語り部のイメージシーン(?)の表現は面白かったけど、そこよりアランとアンの尺をもう少…
異性装と性転換を題材にしたドキュメンタリー映画。
服装倒錯者であるエド・ウッド監督の半自叙伝で、女装趣味のあったエド・ウッド本人が主演。
ベラ・ルゴシが目玉俳優となっているけど、ルゴシのおかげで意…