dripcoffee

グレンとグレンダのdripcoffeeのレビュー・感想・評価

グレンとグレンダ(1953年製作の映画)
-
時代を見越した内容だった。

途中、何度も呪文の如く
『緑のドラゴン、カタツムリ、仔犬のシッポ』と、繰り代えすセリフが、気持ち悪く感じた。

女装嗜好と、精神や肉体も女性的な要素を持つ違うケースとが、明白でわかりやすいつくりだ。

幼少期の成長の過程でって、完結に語られていたのけど、現実に当てはまるだろうな。
dripcoffee

dripcoffee