百貨店の作品情報・感想・評価

百貨店1926年製作の映画)

LOVE 'EM AND LEAVE 'EM

製作国:

上映時間:66分

3.4

『百貨店』に投稿された感想・評価

✔『百貨店』(3.5p) 及び『パンドラの箱』(4.0p)『淪落の女の日記』(3.5p)▶️▶️

 フランク·タトルは観てる数は少ないが、映画的な洗練の極み、これぞソフィスケイテッドコメディと、思…

>>続きを読む
キスシーンをドア越しに覗いてしまう件なんて良いカット。奔放で小悪魔的行動で撹乱するルイーズ・ブルックスが美しい。軽いタッチで意外に見やすく楽しめる。
遊

遊の感想・評価

4.7

filmarksという大きな映画コミュニティで唯一のイヴリン・ブレントFan!であること(2023年4月時点)に謎の誇りを持っているので、この映画を上映期間にスルーすることは自分の中で許されなかった…

>>続きを読む
imapon

imaponの感想・評価

3.6

同じ百貨店に勤める真面目な姉と奔放が過ぎる妹。両親亡き後姉が母親代わり。
姉の彼氏を態度だけで無言で完オチさせるルイズ・ブルックスの小悪女ぶり最高。涙は金魚鉢の水。
一度は保留にしたプロポーズも一人…

>>続きを読む
ぴよ

ぴよの感想・評価

-
(デジタル)
話はとりとめもないのでよくわからないが、ゆえにルイズ・ブルックスが存在感で圧倒している。

 ルイーズ・ブルックスの人でなしっぷりがフルスロットル。さすがに最後にちょっとは反省するのかと思っていたら投げっぱなしで終わって凄かった。
 職場の金パクってその責任を姉になすりつけておいてからのダ…

>>続きを読む
Gocta

Goctaの感想・評価

-
ニューヨークで一緒に住み同じ百貨店で働く姉妹、真面目で献身的な姉と自由奔放で身勝手な妹の、組合費の使い込みや恋愛をめぐっての物語。面白く観れた。
eddiecoyle

eddiecoyleの感想・評価

2.8
疲れが抜けずに爆睡、生演奏だったのにすげぇ申し訳ない。映画のほうは映像の世紀で見たようなルイーズ・ブルックスのフラッパーっぷりを楽しむ流れで、古い価値観の姉さんとの対比を楽しめるかどうかって感じで。
神

神の感想・評価

3.5
特集 素晴らしきサイレント映画 Ⅱ

妹の奔放さが許せなくて終始苛々したんだが、姉いいのか?枕もあげちゃっていいのか?アパートの調度品はどれも素敵で、あの折りたたみベッドは欲しいと思った。
pino

pinoの感想・評価

4.1
色々ツッコミどころはあるんだけどそれは時代の影響もあるだろうし、それよりなによりルイーズ・ブルックスのおよそ100年前の女優とは思えない時代を先取りしたカリスマ性
>|

あなたにおすすめの記事