日央

ミニヴァー夫人の日央のレビュー・感想・評価

ミニヴァー夫人(1942年製作の映画)
3.9
第二次大戦初期、ロンドン郊外に住むミニヴァー夫人。バラの品評会を巡るやりとりのなか、夫人の息子ヴィンは会を主催するベルドン夫人の孫娘キャロルと婚約。キャロルは祖母のため奔走するが、品評会後、ドイツ軍の機銃掃射を受けて亡くなってしまう。


戦争映画であり戦意高揚映画と呼ばれてはいるが、この映画はミニヴァー夫人を軸に生活の変化や不安を描いている。
そこまで重たくはない映画だ。

司祭が演説するラストシーンが凄く印象的で、この映画で語りたい事が全て詰まっている。


◼️物語、構成 4/5
◼️演者、演技 5/5
◼️演出    4/5
◼️衣装    4/5
◼️音楽    3/5
◼️美術    4/5
◼️満足度   3/5
◼️万人受け  3/5
◼️病みつき度 3/5
◼️涙     1/5
◼️恐怖    1/5
◼️安らぎ   1/5
◼️笑い    1/5
◼️アクション 1/55
◼️謎解き   1/5
◼️エッチ度  1/5
◼️グロ描写  1/5
◼️胸糞 1/5
◼️歴史的背景 3/5
◼️元気貰える 1/5
◼️睡魔 2/5
日央

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