排路

ミニヴァー夫人の排路のレビュー・感想・評価

ミニヴァー夫人(1942年製作の映画)
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家に来たドイツ兵の恐ろしさと義理の娘の死に立ち会う夫人の受難の物語であるということが、彼女のクロースアップされる険しい顔のショットから読解できる…。ショットから得られる印象はとても明らかなんだけど、アントニオーニの映画においてはこのような当たり前の映画の見方が通用しないのに、スティーブコクランというハリウッドのアクション俳優が出演する映画として見られるのはほんとうになぜなんだろう。。。。。
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