ミニヴァー夫人に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ミニヴァー夫人』に投稿された感想・評価

戦時体制に突入したイギリスで
中産階級の平凡な夫婦が
長男を空軍へ送り出す👋・・・


"戦争色々大変だけど
がんばっていきましょい✊映画"
ですね!
それ以上でもそれ以下でもない
って感じですかね…

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c5

c5の感想・評価

3.6

◯第15回アカデミー作品賞!他5部門。監督は後に『ローマの休日』『ベン・ハー』を撮るウィリアム・ワイラー。彼にとっては初の作品賞と監督賞。この時点で6,7回目のノミネート。計12回ノミネート(監督賞…

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日央

日央の感想・評価

3.9

第二次大戦初期、ロンドン郊外に住むミニヴァー夫人。バラの品評会を巡るやりとりのなか、夫人の息子ヴィンは会を主催するベルドン夫人の孫娘キャロルと婚約。キャロルは祖母のため奔走するが、品評会後、ドイツ軍…

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イギリス人の戦時中の市民生活を扱ったドラマ刑事フォイルと同様に、刑事フォ戦争のシーンは、殆どありませんが、平和な暮らしが一変したことは、ひしひしと感じられます。

ドラマ、ダウントンアビーは、第二次…

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戦闘シーンのほとんどない戦争映画。市井の人々が体験する戦争を描く。人々がただ戦争を恐れるのではなく、恋をしたり、町の催しを開催したり日常を忘れまいと努力している姿が印象的。
RIO

RIOの感想・評価

3.5

プロバガンダ映画として
1942年 戦時中に撮影

1939年 第二次大戦前夜
ロンドン近郊のベルハム
ダンケルクの撤退のために町の人々と
イギリス兵士の救出に出た夫クレム

一人でドイツの砲撃に耐…

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第二次世界大戦前、イギリスはバブル経済だったのか。上流クラスの一般市民が車やオシャレにお金を惜しまない、浮ついたシーンで始まる。また、貴族と市民の対比も面白い。
緊張感のあるシーンもありつつ、戦争映画と言うよりは軽快な日常ドラマという雰囲気
楽しく鑑賞していたのでゴリッゴリのプロパガンダなエンディングにびっくり

イギリス田舎町の中流家庭ミニヴァー夫人一家に迫り来る戦争の影響で生活が一変していく様子をワイラーが巧みに描く。高い帽子をまた衝動買いしてしまった夫人が夫への言い訳を考えながらの帰宅途中、改札口で駅長…

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このレビューはネタバレを含みます

普通に楽しめた。戦争で残された女性と子供の不安な思い、恐怖を少し感じられたような気がする。恋模様に関してはもう少しドラマがあった方が個人的には好き。おばあちゃんの意地悪さとかもう少し強くして、そこか…

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