大停電の夜にのネタバレレビュー・内容・結末

『大停電の夜に』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【2023年クリスマス映画鑑賞記録11】

日本版『ラブ・アクチュアリー』。
映画としての面白さは断然『ラブ・アクチュアリー』より上。
日本人は外国映画を過大評価しすぎだし邦画を過小評価しすぎ。

>>続きを読む

クリスマスイブに東京中が大停電に見舞われる。灯りが全く無くなった街で人々は何を思い行動するのか

凄く温かそうなテーマに惹かれて鑑賞。
人工的な灯りが無く、暗がりだからこそ自分の本心と向き合って話す…

>>続きを読む

当時映画館で観たと記憶していたのだけど、いざ観始めてみると中身が思い出せなくて、初見の気分で鑑賞。
クリスマスにキャンドルの灯り、そしてジャズの響きが心地よく綺麗な映像だった。
登場人物が多くて把握…

>>続きを読む

群像劇としてはまぁまぁよく出来てると思いました。
恋愛メインっていうのが好みじゃないのでやや長く感じたけど。
やっぱり群像劇っていうのは人生そのものがテーマとして筋が通ってないと弱い。観てる間は楽し…

>>続きを読む

心残りの想いが叶う、
ではなくて
昇華する
せつなくも今を生きる物語

なんだかかんだめちゃ泣けた

どっち目線
みたいなお互いの想いが交差するかんじが泣ける

うん。

2005年上映
18年前、…

>>続きを読む

偶然にしては出来過ぎみたいな事も起きるがクリスマスイブ&停電という非日常ならと思え、設定が活きていた。ロマンチックだし。
クリスマスだけなら、「そんなわけ〜」って言ってし、停電だけなら「つまらん」っ…

>>続きを読む
クリスマスで停電が起きて初めて話せる話みたいのがあるんだろうなと思いました。停電してるからとにかく画面が暗い。
面白かった。

「こんな夜だから、それもいいかなって」

言いたいことはあるけど飲み込んで。
なんとか折り合いをつけて生きていて。

いい映画。
クリスマスイヴの夜小さな隕石が落ち大都市は光を失う。
そん中それぞれの人間関係が交差する。

キャンドルで部屋を照らしたくなった。
あの冴えないサラリーマン綺麗な奥さんいるのに不倫とはけしからん

蝋燭の灯りが町や人の顔を照らす。
光を使った演出が上手い監督なのか、映像が凄く美しかった。

はじめはバラバラだった人間たちが実は少しずつ繋りがあることがわかってくる。
どう物語が収束するか知りたく…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事