めくらのお市物語 真っ赤な流れ鳥の作品情報・感想・評価・動画配信

『めくらのお市物語 真っ赤な流れ鳥』に投稿された感想・評価

女版座頭市(こっちは松竹)なんだけど、勝新と違い松山容子が常時目を開いておりめちゃ怖い。(しかも瞬きを作中を通して1回もやらない…)
でもフツーに面白かったー!

野外のシーンが基本はどれもセットだ…

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tosyam

tosyamの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

不思議なあじわいがあってすき。職人監督が到達する芸術的境地というやつであろうか。座頭市以上に特撮特撮してるのもいい。たとえば鞘が間合いを測る為のレーダーソナーアンテナのような役目をしていたりしてとに…

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このレビューはネタバレを含みます

意外な面白さにびっくり。
大衆演劇のようなお涙頂戴部分でうるっと来た。
悪徳女郎屋の女主人が実はお市の産みの親だと分かる場面、女主人役の女優さんの演技のうまさもあって浪花節的演出に乗せられた。
ベテ…

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メモ用
アクションシーンも去ることながら
ステレオタイプなれどストーリーも重厚な
作品であった🥲
徳太郎

徳太郎の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何だ、このヒッピーは。外人顔で、性格がきつくて、いいとこ無い。帰って貰ってくれ給え。
救いがない映画ではなかった。
半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.0

座頭市を露骨に模倣した映画ではあるが、女性版市のお市を演じる松山容子の殺陣が結構上手いのと演出の面白さにより意外と面白く鑑賞することができた。

今回製作を担当しているのは後に必殺シリーズなどテレビ…

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MATAO

MATAOの感想・評価

3.5

めくらのお市はタイトルからもわかるように、当時人気を博していた勝新太郎の座頭市シリーズに肖って製作された女版座頭市で、1969年から1970年に4作製作されました。

本家座頭市の勝新太郎の圧倒的な…

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劇画タッチの演出!
劇画タッチのキャラ描写!
長門勇のタヌキっぽい顔がやけにカッコいい!
松山容子の迫力の目張り!
みなさん顔の演技が濃い!

お市、目が見えなくなる不幸!
でも不幸中の幸いでいい人…

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親に捨てられ盲目になり、浪人から剣術を学び、育ての親の仇を討つ。

物語としてはよく出来ていると思った。

ただ主役の女優さんのメイクや芝居が気になった。もうちっと自然に出来なかったものか。

調べ…

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