八月の濡れた砂に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『八月の濡れた砂』に投稿された感想・評価

sally1987

sally1987の感想・評価

2.5
公開当時は鮮烈だったと思うが時の洗礼を超える何かは無かったと思う。今観ると陳腐。
まあく

まあくの感想・評価

1.4

●八月の濡れた砂 14
こういう映画作ってたんだ。上映したんだ。
犯されて自殺?最後はレイプと猟銃。
これ名作?藤田監督?
湘南の海の家、バイク、ヨット、酒、スカイラインハードトップ
70年の高校生…

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石口

石口の感想・評価

2.0

嫌がって抵抗する女を無理矢理・・・って感じの性描写が一箇所ぐらいならまだしも最初から最後まで続いてさすがにウンザリ。こういう無軌道青春映画が「狂った果実」あたりからの日活の得意ジャンルだったことは了…

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登場人物みんなテンションが変
ヨットの中をペンキで真っ赤に

なぜだか『台風クラブ』を思い出した。
Omizu

Omizuの感想・評価

3.3

【1971年キネマ旬報日本映画ベストテン 第10位】
『赤ちょうちん』藤田敏八監督が日活で撮った作品。ロマンポルノに移行する前の、旧体制日活最後の作品である。

汗が滴る暑苦しさを表現した撮影、無軌…

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lag

lagの感想・評価

3.5
ただの脅かし。途中でやめる。海に捨てる。赤で染める。しょうもない執着。人混みの砂浜。片言神父。たまには渡辺文雄。主題歌の勝利。
K

Kの感想・評価

4.1
70年代のフランス・イタリア映画に負けないくらいのパワー

村野武範のyouthとclassicのミックススタイル◎


夏の日の1971

湘南を舞台に思春期の若者がやらかす

村野武範のキャラはそんな悪く無いが

イライラした

キャラがみんなおかしい

どいつこいつも知性は感じず

とにかくリアリティがまぁ無い…

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理屈抜き、俺の青春。あの頃の夏は今より暑かった。テレサ野田の黒く焼けた細い肢体が懐かしい。日活青春時代の終焉に相応しい藤田敏八監督の傑作。石川セリの主題歌にある通り、あの夏の光と影は、もう帰らない。
似太郎

似太郎の感想・評価

3.6

【俺たちの季節】

典型的なシラケ世代映画。藤田敏八監督作品。⛑

まるで石原慎太郎の文学のパロディのように、若者が社会に反抗し暴力と無軌道なセックスを繰り返す。なんてことはない、今のヤンキーや暴走…

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