こ

二十世紀少年読本のこのネタバレレビュー・内容・結末

二十世紀少年読本(1989年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

サーカスもヤクザも、家族、場所、
それでもジンタはやはり自分にとって夢のある方へ
サーカスはある種現実離れしているものであるが、ジンタにとってはたったひとつの夢であると同時に、現実でもあったのだろう
嘘つきジンタにとっての現実

サーカスの中へ、夢の中へ、消えていくふたり
嘘ではないところへ、

人生において忘れたくないものが詰まっている気がした
大林作品を観た時の感覚と似ているかも、郷愁
また見直したい


原田芳雄の登場シーンかっこよすぎて声出た、ありがとうございます、、
こ