これでとりあえず今夜は止めておきます。ドラえもんは結構Markしてましたが、迂闊にもドラミちゃんの方が全然Mark出来ていなかったです（笑）
で、今作がドラミちゃんが主人公の作品としてはもっとも覚えてます。ミニドラがやんちゃでして、可愛らしいです。のび太の息子ののびすけや、ジャイアンの息子のジャイチビまで出てくる中々貴重な作品です。

• #tmy整理アニメ
• #100分以下

【ミミドラが2011年で大暴れする！】

今月からアマプラでドラえもんを含むは藤子・F・不二雄先生の作品の短編映画が一気に無料配信されて鑑賞しました！
本作は唯一のび太の息子の野比のびスケが主役の映画作品で、のび太たちが大人になった世界や親とは正反対な性格な子供たちが大騒動する所は何も考えずに楽しみました！
それにミミドラの可愛いけど「ど焼き」が無くなったから言うことを聞かない所は普通に考えたら怖くなります。
あと個人的にこの時代に短編でのドラミちゃんは可愛くてしっかりしている所や息子たちまで迷惑かける子供の頃の、のび太は好きです。

• #2024年に鑑賞した作品

『ドラえもん　のび太の日本誕生』と併映された、40分の中編映画。
のび太が未来デパートで注文したミニドラが、のび太の子ども世代に誤配送されたことから始まる、ミニドラの物語。
ちなみに、配送員が『21エモン』に登場するゴンスケと同じだった。

ドラミちゃんが主役ながら、とにかくミニドラの可愛さに癒される作品。
ミニドラが話す「ドララ」というセリフ、出す道具は全てミニサイズ、甲高い声と愛くるしい動き、天真爛漫な様子が見どころの１つだろう。

舞台は近未来だと思ったが、ネット情報では2011年とのこと。いまや過去の話だが、のび太の子どもたちの世代だった。
ユニークなのは、のび太世代と立場が入れ替わっているところ。のび太の息子・のびスケが一番の威張り屋で、スネ夫やジャイアンの息子であるスネ樹やジャイチビが弱虫な立ち位置だった。
ミニドラと遊ぶことに夢中な彼らが、ミニドラの道具で海底に行くという、ミニ冒険も用意されている。

本作にドラえもんは登場しないが、世界観は『ドラえもん』そのもの。
ここぞというところで流れる、ドラミちゃんの歌も耳に残る。
誰もがお手軽に観ることのできる、オススメの一本。

• #まーしー同時鑑賞(るいさん)
• #2024年まーしー鑑賞作品