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暗い日曜日のysのレビュー・感想・評価

暗い日曜日(1999年製作の映画)
3.5
会社の人におすすめいただき、
5年くらい経ってやっと観れました。
ハンガリーの楽曲、暗い日曜日♬が
ニックバルコウの小説となり、それを映画化。
イロナ(エリカマロジャーン)を愛した3人の男たち。
レストランのオーナー、
貧しいけど才能のあるピアニスト、
ナチスの幹部。
美しいイロナはモテモテ。
映画でよくベッドにミニテーブルを置いて食事してるけど、バスタブ🛀にもミニテーブルを置いて食事してる!
でも食べずにイチャイチャ。
全部失うより、半分で我慢の愛でした。
暗い日曜日♬が呪いの曲で
これがほんとのキラーチューン?
Wikiより
曲調、歌詞ともに陰鬱さを醸し出した本作は「自殺ソング」として、またヨーロッパやアメリカでは「自殺の聖歌」[1]として知られており、歌詞の内容は暗い日曜日に女性が亡くなった恋人を想い嘆くというもので、最後は自殺を決意するという一節で終わる。

本作を聴いて世界中で数百人(うち157名はハンガリー人)が亡くなったと言われている[1]が、この本作と自殺との因果関係は明確には証明されておらず、本作が原因とされる亡くなる記録も明確には無い。

ゆえに都市伝説ではないかとも指摘されている[1]。
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