あの短編小説からこれだけの映画を作ることができる、そのことにまず感嘆。
音楽の使い方も素晴らしい。劇中では断片だけで、哀切極まりないラストのあとのエンドクレジットで初めて全曲が流される。
ミハル…
マルチェロ・マストロヤンニはイタリアを代表する唯一無になる俳優です
そして相当浮き名を流したであろう色気のある俳優でもある
日本人で言うと、
森繁?西田?松平?
ちがうな
若い頃のマルチェロは…
マルチェロ・マストロヤンニのメロドラマ。
「ひまわり」を俗化した感じだけど、だらしない女たらしを演じたらピカイチのマストロヤンニの安定の十八番的役柄を存分に楽しめます。
クロード・ルルーシュの哀愁た…
ロシアからイタリア映画へのラブレター
「人生は祭りだ、共に生きよう」って、あの言葉に心を打たれた人たちが作った映画という気がするよ
映画のすべてがあった時のイタリア映画を好きになった人なら、大好…
ミハルコフ監督、マストロヤンニ出演作。プロットは典型的な文芸映画で面白くはない、というか薄っぺらいのだが、フェリー二作品のいわゆる"酸いも甘いも"の甘いだけが凝縮されているかんじはちゃんと需要があり…
>>続きを読むイタリア男はなぜロシア女に惹かれるのか?
男はなぜそこまで嘘をつくのか?
男はなぜそこまで軽いのか?
外国語の使い方、カーテンの使い方、感傷的に迫る音楽。。すべてが印象に残る。耽美主義というか、…
30数年前、お芝居と勉強を始めた頃、使用台本はロシアのチェーホフだったから劇場まで足を運び、感動しまくった作品
久しぶりにDVD引っ張り出して鑑賞
改めて切なくて美しく…
音楽が堪らなくいい‼️
U…
改めて「なぜ人間は(いくつになっても)恋をするのか?」と問いたくなる作品であった。
なかなかの大作で、話しに引き込まれた。
マンチョロ・マストロヤンニ 演じるロマーノがよかった。
恋愛讃歌的な…