このレビューはネタバレを含みます
ニキータ・ミハルコフ監督作。
銀行家令嬢と結婚したロマーノ(マルチェロ・マストロヤンニ)とロシア人女性アンナの愛の行方を描く。
「私には全てがあり、全てが無い」
諦観したロマーノの言葉が印象的だ…
ロシアからイタリア映画へのラブレター
「人生は祭りだ、共に生きよう」って、あの言葉に心を打たれた人たちが作った映画という気がするよ
映画のすべてがあった時のイタリア映画を好きになった人なら、大好…
ミハルコフ監督、マストロヤンニ出演作。プロットは典型的な文芸映画で面白くはない、というか薄っぺらいのだが、フェリー二作品のいわゆる"酸いも甘いも"の甘いだけが凝縮されているかんじはちゃんと需要があり…
>>続きを読むイタリア男はなぜロシア女に惹かれるのか?
男はなぜそこまで嘘をつくのか?
男はなぜそこまで軽いのか?
外国語の使い方、カーテンの使い方、感傷的に迫る音楽。。すべてが印象に残る。耽美主義というか、…
30数年前、お芝居と勉強を始めた頃、使用台本はロシアのチェーホフだったから劇場まで足を運び、感動しまくった作品
久しぶりにDVD引っ張り出して鑑賞
改めて切なくて美しく…
音楽が堪らなくいい‼️
U…
淡々と船の中で、昔の話をするマストロヤンニ。
若く、勢いのある時の自分が、愚かな結果を生んでしまい
最後の最後は悲しい内容。
またもう一度みたいー。
どーやってみるのか方法を模索。
この頃の俳優…