当時フランス映画には抵抗があって見逃してた作品
なんでだろ?多分デリカテッセンを舞台にしたロマンチックコメディみたいな勝手な思い込みがあったんだと思う
いや…全然違いました…明後日の方向に私好みでし…
『アメリ』の監督の作品
汚いし可愛いし、下品だしおしゃれだし、色んな要素が相まった総合芸術
ダークコメディだけど、アメリみたいなファンタジー性もあって魅力的だった
一言でいえば"奇妙"な映画
見る…
食糧難のディストピア。肉屋の求人に応募した主人公は、店主に解体されそうになるが…
世界がディストピア化した事情や時代設定は全然説明されないが、そのせいでとっつきにくいということもなく、普通に面白か…
美しいセピア色に染め上げられた映像、味わい深いレトロ感覚の美術、そしてスモッグに覆われた未来世界のビジュアルの独特のテイストは、フランスのコミック「バンド・デシネ」を思わせる斬新な異世界のビジョンが…
>>続きを読む終末戦争後のパリにたった一軒残った精肉店を舞台に展開するひねりのきいたブラック・ユーモア。
インテリアが可愛い。一方でとてつもなくヘドロな部屋があったり、汚いシーンも多々あってあまりにも独特な雰囲気…
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