クラークとキューブリックによるSF!!小説を読んだ時点では、宇宙ものSFだったら「月は無慈悲な夜の女王」とか「たったひとつの冴えたやり方」の方が良いな〜と思っていた。
でも映像がつくと違うなあ。キ…
クラシックと映画の融合
左右対称の美しいカメラワーク
独特の緊張感
これだけで一見の価値あり
ストーリーもAIの暴走という単純なテーマではなく木星に趣を置いていたり人間を超えた物になったりと他の…
オープニングから革新的で度肝を抜く。
初めて見た時の衝撃は計り知れなかった。
キューブリックイカれてる
美しい映像とクラシック音楽の融合。
壮大で楽曲センスが抜群。
自身の映画への価値観に最も影響…
1968年の映画ってのが驚き。
HALの暴走が人間対コンピューターのターミネーターのようなものとは違って、意地っ張りな子供のように感じられる。
しかし、何か壮大なテーマ、訴えがこの映画には隠れている…
ラスト良かったなぁ。
どうやって撮ったのか不思議なシーンが満載だし、HAL9000の設定も素晴らしい。
デザインも今見たって未来的だし。
こういうガチャガチャうるさくないサイエンス映画は今はもう見ら…
AIのHAL9000が最期に"I'm afraid."と言うところが中々切ないね。
この映画に、現実の科学が寄せて行った部分が大きいのではないかと思わせるくらいの素晴らしい世界観。
無音や、言葉…
若い頃に観たときは全く理解ができず途中で寝てしまった。
せっかくキューブリックにはまったのだから一番の代表作は欠かせないと思ってのリベンジ。
それでも難しかった。
ラストの難解さと言葉の少なさにと…
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