エヴァンゲリオンからSF要素を抜いたような作品でした。庵野秀明さんの作品で感じる登場人物の気持ち悪さって、監督の趣味が滲み出てる気持ち悪さではなくて、こういう人間いるよね、、っていう実際の気持ち悪さ…
>>続きを読む映画としてはこの時代によくあったメンヘラ&魂の彷徨的な物語だけど、とにかく画が凄い。
そのまま切り出して写真集にできそうなカットばかりで構成された、庵野監督のセンスが爆発している作品。
このあと庵野…
庵野秀明×岩井俊二×鈴木敏夫
登壇イベントにて。
不思議な映画だった。
山口県での逃避行という感じ。
映像のスタイリッシュさと、山口という田舎の感じがちぐはぐで、不安な気持ちにもなった。これを言っ…
式日特別上映イベントにて再視聴
スクリーンからのエネルギーの圧で苦しくなってしまった それくらい濃度と粘度の高い、赤と線路と水が印象的な作品
現実に疲れてしまった男女が出会い、虚実の中を素で向き合っ…
傷付けられた人間 疲れた人間 気の触れた人間 孤独な人間 狂いながらもそれを俯瞰し無意識下に独白すること 虚実 メタ認知のループ
その果てに真の現実を用意してあげるこの物語の優しさを信じたい
…
特別上映イベントにて
刺さった人同士が目配せするための映画
ジブリに実写レーベルとして「スタジオカジノ」があること自体、
やっぱりとんでもなく贅沢な話だと思う。
また何かしら実写作品を世に出してほ…