最後まで観るのが辛かった。ラスト40分くらいは集中力途切れちゃって、あまり内容は入ってないかも。
庵野イズムというか、手癖のようなものは感じたし、良いシーンもある。何よりあの頃の庵野監督にとって作品…
庵野秀明監督はずっと変わらず表現している部分があることを確認。
アニメと違って生身の人間だと、生々しさが全て悪い方に作用していると思った。おかしなキャラや設定が、安っぽい作り物に感じてしまう。この女…
2000年/線路に寝転がる女性に興味を持ったカントクは、彼女が暮らす家具屋の廃ビルに同居し、観察を始める。
ビルの1フロアをワンルーム風に暮らすとは面白い発想。それが7階まであるとは、光熱費を無…
メンヘラ映画としか言いようがない。
共依存な男女。現実にいそうな感じでキャスティングはピッタリだったと思うし、庵野監督の地元宇部の雰囲気もバッチリ。
でも如何せん話がつまらない。
アニメ版エヴァの後…
ある日故郷に帰ると廃線に独りの女性がいた…
【新世紀エヴァンゲリオン】の監督、庵野秀明が監督・脚本の作品。不安定な2人が出会い、共依存に陥るという設定は惹かれるが全体が概念的なモノになっている。現…
普通にわからない。
服装や建物の内装の、赤と白の組み合わせがどことなく不気味な雰囲気を醸し出している。
前半は赤と白の服装であったが、後半になるにつれて色使いや系統が変化していたのは主人公の心情…