鬱って一生終わらないループに入っちゃう感じだよね、毎日毎日どこを歩いてたってなにをしてたって心で思ってることは結局あまり変わらないし、不安定だし、やめたくなるし走り出したくなるし
けど横にひとりでも…
wowow
『式日』という言葉に惹かれる。
無機質な鉄のレールに石ころ、雨降り、屋上の風など自然の中に赤色のモチーフが画面に散りばれて…おしゃれな感覚。
精神不安定な彼女になんとなく寄り添うカ…
庵野監督が岩井監督に監督の役を演じさせる映画。役中の監督が庵野監督自身であるのと同時に、ひょっとすると彼女も庵野監督自身の投影なのかと。エヴァ旧劇場版3部作の後というタイミングで、庵野監督の中の葛藤…
>>続きを読む 奇をてらった映画だと思った。プロットはシンプルなのに、語りは技巧を凝らしているように見えたからだ。
舞台は山口県宇部市。ある男が帰郷すると若い女性が線路に横たわっている。彼女は「明日は、私の誕…
個人的に好きな映画。虚構に逃げてしまった少女が、映像制作に疲れてしまい地元に戻ったカントクの力を借りて現実に帰還するお話だと理解した。少女をマイクロフィルムで撮影した映像でも映し出すシーンがこれまで…
>>続きを読む男は線路に横たわる彼女と出会う。1日目30日前、彼女は「明日私の誕生日なの」と言う。2日目29日前、彼女はまた「明日私の誕生日なの」と言った。それは願いを叶える為の儀式とのことだ。3日目28日前..…
>>続きを読む2023_159
言葉は祈りで言葉は呪いで
なぜ言葉が生まれたのか?
それは世界はひとりぼっちではいられないから
庵野監督のセカイをギュッと濃縮したような、悪い言い方をすれば厨二病全開。映…