庵野秀明の私小説映画か?寺山修司ぽくもある。『シン・書を捨てよ町に出よう』という感じか?「書」が「映画」とか「アニメ」とかそんな感じである。でもビデオカメラを持って町に出ていく。『新エヴァンゲリオン…
>>続きを読む監督が途中からスーッと消えていき観客との境界があいまいになっていく。境界が消えそうになると視線が観客に突き刺さる。終盤の大竹しのぶが「こっち」を見る回数は致死量を超えている。
誕生日=死という落とし…
原作が主演の藤谷文子さんと知っていたので、藤谷文子さん魅力的だなーと思いながら観てました
コンビナートのタンクや張り巡らされた管、廃墟が隙間なく建っている空間、無機質な階段の重なり、夢の家みたいな部…
このレビューはネタバレを含みます
ずっとカウントされてたから、彼女が消えてしまうのかと思ったけど違った
ハッピーエンドと言っていいのかは分からないけど
勝手に踏み込んでおきながら依存されると鬱陶しくなって、最後には好きだからって、…
途中で「精神が不安定な女の子と付き合うもののやってられんわってなるのをかっこよく描いた作品?」と思ったけど違った
途中で鬱陶しいとか言ってるのに「君が好きだから」ってなるのなぜ、、?
男サイドの動…