アングルとか話の進め方とかメタの入れ方が庵野秀明。無機物の撮り方がとても面白い。人間の穿った視野を入れ込むと感情があるような錯覚をする
話は割とシンプルだった。前向きな終わりで、庵野はポジティブで…
妄想に走る女性役を原作者の藤谷文子が、作品の題材を失った映画監督役を岩井俊二が演じている作品。岩井監督のエモい感じも作品に混ざりつつ
庵野監督の要素や原点がめちゃくちゃ詰まってて、ある意味エヴァの…
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彼女と彼女の母親が対峙するシーン圧巻だっなぁ。
身の回りの似たような境遇の人に重なりすぎてやばい。親からの愛情の欠如とか、親との確執みたいなものって、やっぱり逃げずに真正面から向き合っていくしか、…
このレビューはネタバレを含みます
庵野秀明監督実写作品
初期、?
庵野感ある日付表記やロケーション
セリフ回しと演技演出そして林原と
好みならたぶん良いと思われる空気感がほぼ終盤まで一貫し
終盤もそれを残しつつ母娘の会話に関して
…
故郷に戻った悩める映画監督が不思議ちゃんを通り越したアウトな女の子に出会う。
うわぁ!ザ・アート映画やんと身構えるがなかなか興味深くみせる。
庵野監督の分身の映画監督役を職業俳優が演じてたら、もう真…
面白いか?と聞かれたら特には面白くない。でも、好きか?と聞かれたら嫌いじゃない作品。
ビルとか工場の廃墟は元々好きだし、奇抜な内装?も悪夢みたいな気持ち悪さで良い。
カメラ回しながらのデート場面は…