仕事という虚構から逃げた男。
家族という現実から逃げた女。
エキセントリックな少女と中年の危機に陥る主人公の交流という“あるある”設定ですが、クールかつビビッドな画作りや、等身大で真摯な人物造形な…
・あらすじ
仕事に行き詰まり虚構を構築していくばかりの映画監督という仕事から逃げる様に故郷へと帰ってきた1人の男
彼は街の線路に座り込む風変わりな女性と出会う
顔を白く塗り服や靴、傘に至るまで赤で統…
思ったこと
・庵野の精神ほんま大丈夫か。登場人物全員に自分を投影していくスタイルはマジで心身擦り減りそう。
・演出は超カッコいい。
・エヴァもそうだったけど俺は精神が頑丈すぎて多分本当の意味では作…
カントクが岩井俊二だとエンドロールで気づくという…
演技もちゃんとできるんですね…
とんでもないものみた
なんというか、この映画が私を見透かしてるような感覚
破天荒で予測不可能な言動を繰り返す”彼…
海外で非常に高く評価されている日本のカルト作で、演技・映像ともに素晴らしい。
けれどナレーションが非常に邪魔に感じた。典型的なナレーションの使いすぎ問題がここでも。
プロットも結構男の妄想感が強…